宝物!
昨日は今年1番の可愛い本を紹介したけど
今日のはわたしの一番の宝物の本。
立原えりか「恋する魔女」
宇野亜喜良の挿絵が妖しくも可愛い。
女の子のため息のような短編集。
一冊だけ持ってきて、と言われたら
迷わずこの本を持っていく。
海月書林さんで購入した古本、
さがせばまだどこかで手に入るかも?
新書館フォア・レディース は今でもトキメイてしまう。
今年1番の新刊
今年1番可愛かった新刊!
アッチュムさんの
「アッチュム!フランスのかわいい古書を探しに」
アッチュムさんのサイトでは以前何冊か古本は購入してて
最近はすっかりサイトのほうはごぶさただったけど
本当に可愛い本ばかり。
この本にはアッチュムさんのことで
可愛い!可愛い!でもソールドアウトかぁ・・・と
諦めていた本がこれでもか、というくらい掲載されてて
この本だけで、もうかなり大満足!
なんで昔の本ってこんなに素敵なんだろう.....!
ひさしぶりの引越し

ひさしぶりの引越し
著 高橋みどり
深い赤のキリムの表紙が印象的なこの本。
いつか買おう、と思っていたもの。
7月から家の大掃除をしているので
(手放すことができなかった10年分のオリーブも処分)
やる気の出る本の1冊となった。
ぱらぱらとめくると目にとまる写真数点。
自分の好みって何だろう・・?とよくわからなくなっていたのだけど
今回の大掃除でだいぶ整理できつつある。
はっとするのは
基本が、真っ白い壁に、シルバー・茶・黒・赤。
そしてポイントに原色の色・・青や紫・ピンク・黄緑などがあると
かなり好みなのだけど。